モーカイトはジャスパーに似た石で、中生代・白亜紀のチャートと呼ばれる珪酸質の堆積岩が主成分です。不純物が混入する成分や量によって色々な模様や様々な色を持っており、透明度はあまり高くありません。一般的に茶色・赤色・黄色・緑色のモーカイトを混ぜてマルチカラーで販売されているものが多いのですが、外国のお菓子のようでとても可愛らしいパワーストーンです。
名前の由来は代表的な産地(西オーストラリアのムーカ集落)で、アボリジニや北米のネイティブアメリカンたちは、地下水の水脈を探すための道具として使ったといいます。彼らはモーカイトを「大地の石」や「雨を呼ぶ石」と呼んでいるのだそうです。その他にもムーアカイト、モッカイトなどの呼び方もあります。古来には、怪我や病気の治療、宗教的な儀式などに使われたといいます。また、古代ペルーでは魔除けの石として人気だったと伝えられています。
天然のミックスカラーがとてもお洒落で可愛らしく、秋や、エスニックなテイストで活躍できそうなパワーストーンですね。